76陽会 田波 誠氏

(1)76陽会の状況  われわれ76陽会は入学当初から入部者が少なかったうえに退部者が相次ぎ、1年秋の新チーム時には4人。そして2年の秋にはとうとう私1人に女子マネージャーが3人という、不可思議な状況となってしまいました。

(2)当時の思い出  夏合宿での個人ノック、1年時の夏の大会直前、突如現れた片岡先輩に命じられ何10本ものベースランニングなど、不思議なことに「体力的にきつかった練習」が今となっては良い思い出となっています。

それ以外では、同期が一人だけになってしまったこと、もとより自分自身に実力がなかったこともあり、苦い思い出ばかりが残っています。ただ、迷惑をかけていた1年下の後輩部員の大が、10数年ぶり?という秋の県大会出場を果たしてくれたことで、幾分か自分のやってきたことが報われたような気がしていたことを思い出します。

(3)同期部員近況(平成13年現在 )

橋本 真美(旧姓:芦田)「二人の子供も大分手が離れて楽になってきた」

佐藤 志保(旧姓:天野)毎日遅くまで働いている。仕事はマンション販売。
             かなり稼いでいるのかも?

中  千佐恵(旧姓:稲垣)結婚後、九州〜横浜と転居が続いたが、相変わら
            ず元気な様子。「最近は一歳間近の子供の世話で大変」

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