平成18年(94陽会)2006年

NO3

◎県秋季高校野球地区大会◎
平成18年8月20日(日) 村野工高ひよどりグラウンド
〔中神戸〕
▽2回戦
県兵庫 012 024 000=9
村野工 001 002 100=4

 〔県兵庫〕 打 安 点   〔村野工〕 打 安 点
 E 太 田 3 0 0   G 藤 井 2 0 1
 C 中 垣 5 2 0   H8木 村 0 0 0
 G 角 元 4 2 2   D  旭  4 1 0
 H 安 広 5 3 3   F 犀 川 3 0 0
 F 浅 野 5 0 0   A 後 藤 3 2 1
 @ 西 村 5 2 3   B 山 本 4 1 1
 D 差 尾 4 0 0   H 河 邨 4 0 0
 B 河 野 3 1 0   E 栗 林 3 1 0
 A 服 部 1 0 0   C 澤 下 1 0 0
 PH吉 川 1 0 0
 @ 山口洋 1 0 0
    計  35 10 8      計  26 5 3

(兵)6 5 3 1 2 7 0
   振 球 犠 盗 失 残 併
(村)5 6 3 0 2 4 0

 ▽三塁打=後藤、西村、河野 ▽二塁打=安広2、中垣、旭、後藤2

☆県兵庫の快勝☆
〔観戦記〕『私立校を1校破って』中井部長の意気込みがそのまま勝利につながった。溌溂とした試合ぶりは完全に村野工を圧倒していた。2回先頭安広の左翼二塁打を足掛りに西村のタイムリーで先制。つづく3回には中垣、安広の長短打で2点と快調な攻撃。5回に2点を加え5ー1と大きくリード。

◎…6回に挙げた4点で“勝負あった”この回無死、河野が右翼へ三塁打、2四死球に角元中前打、安広の左翼二塁打で村野工の息の根を止めた。投げては西村が6、7回に乱れを見せ危なかったがよく踏ん張り投げ切った。
                            =中原和彦野球部顧問=
 
                ホームイン!!

平成18年8月23日(水)
 村野工高ひよどりグラウンド
〔中神戸〕
▽2回戦
 県兵庫 201 121 011=9
 夢野台 000 000 200=2

 〔県兵庫〕 打 安 点   〔夢野台〕 打 安 点
 E 太 田 4 0 1   E 佐 藤 4 0 0
 C 中 垣 4 2 0   C 高 橋 4 2 0
 H 安 広 3 0 0   A 阿 部 4 2 0
 G 角 元 3 1 0   B  兪  4 0 0
 F 浅 野 3 3 0   R3石 田 0 0 0
 @ 西 村 5 1 2   @ 根 木 4 0 0
 D 差 尾 5 2 2   1 大 東 0 0 0
 B 河 野 4 2 0   F 西 田 3 1 1
 A 服 部 3 0 0   H 織 田 4 0 1
 D 村上裕 1 0 0
 H5高 田 3 1 0
 G 岩 田 2 0 0
 H 行 本 1 0 0
 8 宇 高 0 0 0
    計  35 11 5      計  34 6 2

(兵)4 3 6 0 2 9 0
   振 球 犠 盗 失 残 併
(夢)5 1 0 0 6 5 0

 ▽三塁打=西田 ▽二塁打=浅野
 
             明るい表情のナイン

☆18年ぶりの県大会出場決める☆
〔観戦記〕前日雷雨のため中止になった再試合。県兵庫の完勝。1回一死後中垣、角元の連打でチャンスをつかみ二死後浅野、西村がタイムリーを放って2点、快調の滑り出し。3回、浅野の左翼二塁打、5回には西村の適時打で2点を加えて前半で6−0とリード。その後着々加点一方的に試合を進めた。

◎…投げては西村が力投、7回に2点を失ったが全く危なげなく2試合続けての完投勝ちを飾り昭和63年秋季以来18年ぶりの県大会出場を決めた。